雪のない季節のトロムソのトナカイ
クルーズ船の多くは白夜の夏にトロムソを訪れ、トナカイそりを楽しみにしている乗客もたくさんいます。でも5月から10月はそりに乗れません。うれしいことに、トナカイに会い、餌をあげ、ラヴヴの焚き火のそばに座ることはできます。
夏にそりがない理由
トナカイそりは雪の上を走るもので、海岸近くでは4月下旬までに雪が消えます。トロムソ近郊のキャンプで、代わりに夏のそりを用意しているところはありません。そのため5月から10月ごろに見かけるツアーはすべて、群れを訪ねる内容です。餌やり、お話、食事、写真。夏のツアーに深い雪の中のそりの写真が載っていたら、それは冬の写真です。オプションの内容を読んでください。
夏の訪問でできること
実はたくさんあります。群れを間近で見て、トナカイに手で餌をあげ、ラヴヴでサーミの暮らしの話を聞き、焚き火で調理したものを食べられることも多いです。夏のトナカイは冬毛が抜け、オスは柔らかいビロードのような皮膚に包まれた新しい角を伸ばしています。5月下旬から7月下旬の白夜の時期は、光が消えることがありません。
夏の寄港で予約したいツアー
迷わず選びたいのはReindeer Experience Tromsøの餌やりオプションです。約111ドルで所要2時間半、1日に複数回催行され、キャンプは市街中心部から15分なので、短い寄港にも収まります。2026年5月と6月の口コミから、夏も催行されていることが確認できます。サーミ人ガイド、ラヴヴでのお話、餌やり、プロの写真付き。冬には同じツアーページにそりオプションが加わるので、比較ページでは約190ドルで紹介しています。
ほかのキャンプも独自の夏の餌やり訪問を行っています。タイトルに「餌やり」や「サーミ文化」とあるものを探し、希望の日が空いているか確認しましょう。ラヴヴで聞ける話は文化ガイドでどうぞ。
秋と春は?
10月と11月上旬はその中間です。夜は暗く、キャンプにはまだ雪がないことが多く、ときどき初雪がうっすら積もる程度。4月は内陸にはまだ雪があっても、海岸近くのキャンプには雪がないことがあります。どちらの場合も、ツアー説明でその日のそりが確認できない限り、そりはないものと考えてください。月別のシーズンガイドはこちらです。
冬にまた来ますか?
夏の訪問で本格的な体験をしたくなったら、そりのシーズンは11月下旬ごろから4月上旬までです。イチオシのツアーなら、クルーズターミナルから4時間で、そり、群れ、ランチを楽しめます。冬のクルーズに合わせた計画はクルーズガイドで、雪が少ないときにどうなるかは天候ガイドで紹介しています。